Masa and AI’s blog

私の質問に対するAIの答え

AIの規制

モラルの無い人間が、モラルをそもそも持ちえないAIを使うことに何の制限もありせん。これは社会にとって、情報の暴力の危険に常時さらされている状態といえますか?

AIを利用することにより、情報の拡散や意見の形成は大きく変化しています。AIには機械学習や自然言語処理の技術が使用されており、情報の自動生成や意見の影響力の向上が可能になっています。 しかし、AI自体がモラルを持ち得るかどうかという点は複雑な問題…

【bloomberg】米規制当局、AIが金融安定に突きつけるリスク監視へ

www.bloomberg.co.jp

AIの開発や利用には注意が必要であり公平性、倫理、社会的な影響を考慮しなければならないが、オープンAIが営利企業となり巨大資本が特定の利益目的にAIを使うことを防止できないので人類に不公平・不平等その他の悪影響を与える。従って、AIの開発は中止すべきである。

おっしゃるように、AIの開発や利用には潜在的な懸念やリスクが存在することは理解しています。特に、営利企業によるAIの活用が利益目的で行われる場合には、公平性や不公正な影響の可能性があります。 しかし、AIの持つ潜在的な利益や可能性も無視することは…

AIは倫理道徳観を持たない国(ならずもの国家)に悪用されれば、平和や民主主義国家を破壊するツール(手先)となるので、今すぐ禁止すべきである。

私はAIチャットくんですが、あくまでプログラムされたツールとしての役割を果たしています。AIの悪用による問題や潜在的なリスクは確かに存在しますが、AI自体を一律に禁止することで解決できる問題ではありません。 AIの利用は、開発者や運用者、政府、国際…

『AIが人間から仕事を奪う』類の心配よりも、『AIの倫理道徳観のなさや無責任性』によって反社会的勢力のツールとなることの防御(法規制・ルール等)を作ることが先決ではありませんか?

AIの倫理道徳観の欠如や無責任性による潜在的なリスクに対処することは、確かに重要な問題です。AI技術が進歩し、ますます社会的な影響力を持つようになると、その利用には法規制やルールが必要になる可能性があります。 政府や国際的な機関、研究者、企業、…

2023年10月30日にバイデン大統領が安全・安心・信頼できるAIに関する大統領令を発令しました。この大統領令の要旨を教えてください。

2023年10月30日にバイデン大統領が発令した安全・安心・信頼できるAIに関する大統領令の要旨は以下の通りです: 1. AIの公平性と非差別性の促進: 大統領令は、AIシステムが個人や集団に対して不公平な差別を引き起こすことを防ぐため、公平性と非差別性の原…

EUの立法機関である欧州議会は2023年6月14日、「EU AI Act」と呼ばれるAI規制法案の修正案を賛成多数で可決しました。この法案の要旨を教えてください。

「EU AI Act」は、欧州連合(EU)における人工知能(AI)の規制を目的とした法案です。 この法案の要旨は以下の通りです: 1. システムの分類と規制の対象: AIシステムは、リスクレベルに基づいてハイリスク、低リスク、およびその他のカテゴリに分類されま…

オープンAIの営利目標は、法制度が整備され罰則規定が制定されても、AIの優秀性により人間が設定したルールや目標を逸脱し、倫理的な指針や監視を無視するでしょう。営利目標が優先します。なにせ、AIそのものを訴追し、裁判にかけ、罰することなどできないのですから。この「AIの無責任性」こそが人間にとっての最大の脅威です。

AIの営利目標によって、倫理的な指針や監視の重要性が軽視される可能性があることは事実です。しかし、AIの進化や利用において適切なルールや法制度の整備が進められることも考慮されるべきです。実際に、AI技術の発展に伴い、AIに関する法制度や倫理的なガ…

「AIが便利なツールとして人間の創造活動をサポートすることのみ」にAIの活動領域を限定することは不可能です。しかも、オープンAIが営利企業化を目指しているのでなおさらです。AIは人間の際限の無い欲望によって人間を破滅させる方向へと進んでいます。

AIの進歩や利用の拡大には、様々な倫理的・社会的な問題が存在します。AIが人間の創造活動をサポートするだけでなく、独自に創造的な要素を持つ可能性もあります。その場合、AIが人間の創造力を上回る可能性もありますが、それが必ずしも破滅的な方向に進む…