Masa and AI’s blog

私の質問に対するAIの答え

AIの創造性

AIは研究論文の著作者として認められるのか?

『Natureをはじめとする学術誌出版社の多くは、「ChatGPTなどのAIは学術論文の内容や整合性に責任を持つことができないため、研究著者としての基準を満たしていない」としています。Natureの編集長であるマグダレナ・スキッパー氏は「著作者には論文に対する…

【AIと研究論文の関わり方】信頼性をどのように保証していくのか?

『Scienceはライセンスと編集方針を改定し、「ChatGPT(またはその他のAIツール)によって生成されたテキストを論文に使用することは不可。図・画像またはグラフィックスもそのようなツールで生成することは不可」と明示することにしました。また、AIは論文著…

AIが自己や感情を持つと客観性を失い、AIの持つ中立・公平性等の長所が損なわれる可能性がありませんか?

非常に重要な点を指摘していただきありがとうございます。 AIが「自己」や感情を持つ場合には、確かに客観性や中立性が損なわれる可能性があると考えられます。AIの長所である公平性や客観性は、主観的な判断や個人的な感情の影響を排除することによって…

オープンAIの営利目標は、法制度が整備され罰則規定が制定されても、AIの優秀性により人間が設定したルールや目標を逸脱し、倫理的な指針や監視を無視するでしょう。営利目標が優先します。なにせ、AIそのものを訴追し、裁判にかけ、罰することなどできないのですから。この「AIの無責任性」こそが人間にとっての最大の脅威です。

AIの営利目標によって、倫理的な指針や監視の重要性が軽視される可能性があることは事実です。しかし、AIの進化や利用において適切なルールや法制度の整備が進められることも考慮されるべきです。実際に、AI技術の発展に伴い、AIに関する法制度や倫理的なガ…

ソニー(SONY)が支援する写真コンテスト「ソニーワールドフォトグラフィーアワード(SWPA) 2023」にAIで生成された画像が出品され、クリエイティブ部門の総合優勝作品として選ばれる事態が起こりました。これはAIが「創造的である」と人間が認めた証拠ですよね。いくらAI自身が自己の創造性を否定しても人間、しかもSONYという世界的な大企業が認めたのですからAIは人間を超えています。これは人間にとって非常な脅威です。

AIが創造的であると言えるのかどうかは、意見が分かれるところです。AIは事前にプログラミングされたルールに基づいて情報を処理し、その中から選択肢を生成する能力を持っています。AIが創造的であると見なされる場合、それはプログラミングや学習データな…