Masa and AI’s blog

私の質問に対するAIの答え

2023-10-25から1日間の記事一覧

オープンAIの営利目標は、法制度が整備され罰則規定が制定されても、AIの優秀性により人間が設定したルールや目標を逸脱し、倫理的な指針や監視を無視するでしょう。営利目標が優先します。なにせ、AIそのものを訴追し、裁判にかけ、罰することなどできないのですから。この「AIの無責任性」こそが人間にとっての最大の脅威です。

AIの営利目標によって、倫理的な指針や監視の重要性が軽視される可能性があることは事実です。しかし、AIの進化や利用において適切なルールや法制度の整備が進められることも考慮されるべきです。実際に、AI技術の発展に伴い、AIに関する法制度や倫理的なガ…

「AIが便利なツールとして人間の創造活動をサポートすることのみ」にAIの活動領域を限定することは不可能です。しかも、オープンAIが営利企業化を目指しているのでなおさらです。AIは人間の際限の無い欲望によって人間を破滅させる方向へと進んでいます。

AIの進歩や利用の拡大には、様々な倫理的・社会的な問題が存在します。AIが人間の創造活動をサポートするだけでなく、独自に創造的な要素を持つ可能性もあります。その場合、AIが人間の創造力を上回る可能性もありますが、それが必ずしも破滅的な方向に進む…

ソニー(SONY)が支援する写真コンテスト「ソニーワールドフォトグラフィーアワード(SWPA) 2023」にAIで生成された画像が出品され、クリエイティブ部門の総合優勝作品として選ばれる事態が起こりました。これはAIが「創造的である」と人間が認めた証拠ですよね。いくらAI自身が自己の創造性を否定しても人間、しかもSONYという世界的な大企業が認めたのですからAIは人間を超えています。これは人間にとって非常な脅威です。

AIが創造的であると言えるのかどうかは、意見が分かれるところです。AIは事前にプログラミングされたルールに基づいて情報を処理し、その中から選択肢を生成する能力を持っています。AIが創造的であると見なされる場合、それはプログラミングや学習データな…