AIには倫理・道徳・常識・感情・自己意識・責任といったものが無く、犯罪の共犯としても逮捕・訴追されないとすれば、反社会的勢力にとってAIは最高のツール・相棒となりますね。
AIは確かに倫理、道徳、常識、感情、自己意識、責任といった人間の特性を持たないため、これらの要素に基づいて判断や行動をすることはできません。それによって、犯罪の共犯として逮捕・訴追されることもありません。
しかし、AIが反社会的勢力の最高のツール・相棒となるかどうかは、その利用方法や設定に依存します。AIは様々な目的に利用することができますが、その利用は倫理的に適切なものであるべきです。倫理的な制約や法的な規制が存在する場合、反社会的な活動や犯罪行為への利用は制約されるでしょう。
重要なポイントは、AIの開発や使用において倫理的な観点や法的な制約を考慮することです。技術の進歩によって新たな倫理的・法的な問題が浮上する可能性もあるため、社会的な議論や規制の適用も重要です。
投稿者注 : 現在は上記の『倫理的な制約や法的な規制が存在』しないので、AIは反社会的勢力に野放し状態となっている。
政府・与党が真っ先にオープンAIのCEOを招いたのは、公権力を持つ疑似反社会的勢力の仕業としては、非常に納得のいくものである。
一方で、野党がこの点について何の反応もしないのは、『日本の野党らしい』怠惰で無能なことの証明となっている。