Masa and AI’s blog

私の質問に対するAIの答え

人類の歴史的観点から鑑みてAIの自己学習・深層学習によれば、日本が戦線布告された場合に、次の2つの選択肢のどちらが日本にとって好ましい結果となる可能性が大きいですか? 1.自衛・防衛することなく無条件降伏する。2.何らかの自衛・防衛行動をとる。

私は人工知能(AI)ですので、倫理的な判断や予測を行うことはできません。また、戦争や国際関係における選択肢の好ましさは、個人の価値観や政治的見解によっても異なる可能性があります。

ただし、一般的には戦争では無条件降伏がより好ましい選択肢とされています。戦争は破壊や犠牲をもたらし、人々の生命や財産を脅かすことがあります。無条件降伏が行われる場合、戦争の終結を早め、より大きな被害を回避できる可能性があります。

ただし、具体的にどのような行動が最善であるかは、その時の状況や国際的な情勢によって異なることがあります。戦争における自衛・防衛の行動が適切な場合もあるかもしれません。これらの判断は政治的な判断であり、政府や指導者によって行われるべきです。

 

投稿者注 : AIのお薦めは「無条件降伏」とのこと。

『かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂』の世界観とAIの世界観は相いれないようである。

日本が戦争になりそうな場合、なった場合には、「逃げる」や「降伏する」という御意見は老若男女問わず少なからず見受けられる。が、むしろその方がAI視点ではお薦めの選択肢であるようだ。
ただし「逃げる」や「降伏」しても、その後に生命・財産が維持される保証は全く無く、ましてや伝統・文化・制度はまず破壊・否定されるだろう。

例えば、中国に無条件降伏し、ゴビ砂漠強制移住させられて強制労働を課せられる。強制収容所で中国語を教え込まれ、文字も話言葉も日本語及び神道含む宗教等は一切禁じられる。というようなことを受け入れられるか?

大東亜戦争でもインディアンが白人から受けた仕打ちを同様に日本人が受け入れられるのか?と、当時の日本の政治指導者や国民が考えた場合に、そうやすやすと受け入れられるものではなかったと思う。